【映画】ブリジット・ジョーンズの日記 きれそうな私の12か月
ブリジット・ジョーンズの日記 きれそうな私の12か月(2005年公開)
2004年製作/108分/アメリカ
原題:Bridget Jones: The Edge of Reason
配給:UIP
☆感想
個人的には、2作目が一番好きかもしれないです。笑
ちなみに、監督が1作目(シャロン・マグワイア)から2作目(ビーバン・ギトロン)で変わってます。
1作目でマーク・ダーシーと結ばれたブリジットは、冒頭からラブラブっぷりを見せつけられます。(羨ましいぞ!)
恋も仕事も順調なブリジット、、と思いきやマークの同僚レベッカとの浮気を怪しんで破局したり、過去に関係があったダニエル・クリーバーと仕事でタイに行くことになったりと、はちゃめちゃなことがたくさん起こります。
怪しんでいたレベッカ、まさかのブリジットのことが好きだったのには笑いました。
(レベッカが綺麗すぎて、ブリジットの一般女性の等身大感が更に極まってました)
仕事でタイに行く際、ブリジット一人(+ダニエル)は心配と友人も同行する。
その友人が、タイで出会った男性からのお土産をブリジットが持って帰ることになるのだが空港で警察犬に止められてしまう。警官がお土産を割ると中から白い粉が。。
タイ警察へ連行され、刑務所に入れられてしまうブリジット。
そこに現れたのが、元カレのマーク!(もうヒーローだよ)
マークは、上からの命令できたとブリジットに伝えたが、
帰国後に友人たちから、マークが全て手配してくれたと聞かされ、
急いでマークのもとへ行き、再び告白するという最高の流れだよ!
マークかっこよすぎます。惚れます。(てゆうかコリン・ファースかっこいい)
ブリジットは、刑務所の中でも明るい存在で一緒に収容されてる女性達と仲良く過ごしてました。(コミュ力高すぎる)
逆境の中でも自分らしく振舞う姿が、本当に彼女の魅力だなと思います。
笑いあり、感動あり、キュンキュンありで、とくに独身女性におすすめの作品です。