rokako’s diary

日々の出来事や好きなことについて語ります

【映画】クワイエット・プレイス

クワイエット・プレイス(2018年公開)

2018年製作/90分/G/アメリ
原題:A Quiet Place
配給:東和ピクチャーズ

 

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 ☆感想

この作品は、映画館で観たほうが臨場感あって楽しめます。

冒頭の息子(末っ子)が化け物に喰われたシーンから、

一気に緊張感が高まり、そのあとめちゃめちゃ静かだったのを覚えてます。

 

内容は、少しでも音を立てると化け物が襲ってくるという単純明快なストーリです。

化け物は、目が見えないのですが代わりに聴覚がものすごく発達していて、

とにかく音に反応します。

 

化け物によって人間は殺されてしまい、どこを見回しても誰もいません。

映画に出てくるのは、一家族だけ(途中叫ぶ爺さんが出てくるけど)です。

 

家族構成は、父、母(妊娠中)、娘(聴覚障碍がある)、息子の4人で生活をしており、女性陣は家で作業、男性陣は食料や必要物資を探しに外へ行きます。

 

ある日、父と息子が外出中に化け物が家を襲ってきます。

その時に、母は破水してしまい出産するシーンがあるのですが緊張感MAXでした。。

絶対バレるでしょ!!!みたいな。笑

 

そして危険な時、周囲が赤色のランプで点灯するよう作られており、

ランプの色が変わっている様子を見て父と息子は急いで家に戻ります。

 

父は、家にいる母を助けるため息子に音を立ててほしい(花火を打ち上げる作戦)と言います。

死ぬかもしれないのにすごいお願いするな、と思いながら見てましたが、

母を助けるために、家族で協力する姿が印象に残りました。

 

化け物はめちゃ高音に弱いらしく、父が聴覚障碍のある娘に作った補聴器で、

倒せる可能性を見出して、映画は終了となります。。

終わり方、中途半端でしたが、二作目が近日公開される予定です。

(本来5月公開でしたがコロナで延期に)

 

公開される日を楽しみに、映画館に行ける日を楽しみにしてます!