【映画】イコライザー
イコライザー(2014年公開)
2014年製作/132分/PG12/アメリカ
原題:The Equalizer
配給:ソニー・ピクチャーズエンタテインメント
☆感想
主人公、無敵すぎます。笑
ただのアクション映画となめておりました。
あと、サウンドトラックがすごく迫力があって、内容に引き込まれました。
普通のアクション映画と違うところは、主人公が冷静でおとなしいところ。
(モブキャラかと思うくらい、冒頭シーンは一般人に馴染んでる)
元CIAのマッコールは、現在ホームセンターの店長として働いているが、
ある少女を助けるために、組織のアジトへ乗り込み秒殺で倒してしまうのだ。
時間をかけず、淡々と敵を倒してしまいます。
腕時計を見て、何秒、何分かかったか、いつも確認してます。
そして、裏組織のボスがマッコールを殺すためにあらゆる手段を使って
探し出そうとしますが、マッコールは簡単につかまるわけなく、
上手くやりすごしていきます。
(元CIAということもあり、頭が良いんだろうな。。)
最終的に、職場のホームセンターで働いている従業員を人質にとり、
敵は、マッコールをおびき寄せます。
そのホームセンターでのバトルが緊張感あって面白かったです。
マッコールの殺し方が種類様々で、少しサイコパス的なところも感じましたが、
そのシリアスな雰囲気も緊張感を高めてくれました。
この作品は「主人公の魅力+サウンドトラック」が非常に魅力的な作品です。
女性よりも男性にささる作品だと思います。